11月17日(日)に、那覇市こどもエコクラブヘルパー実践講座事業として、大嶺の海辺のいきもの探し!を実施しました。
潮が引いた時間帯に、シャベルとザルとトレーで、身近な海辺の生き物を探しました!大嶺から瀬長島にかけての海は、今後空港拡張によって大きく環境が変わります。
その前に、今の様子を知っていて欲しいと思い企画しましたが、子どもたちは夢中になって生き物を探し、はしゃいでいました!
この時の画像は、沖縄じんぶん考房のFacebookページに掲載していますので、ぜひご覧ください!(こちら→)
8月23日(金)9:30~12:30 前回に引き続き夏休み自由研究の素材を集めるため、「みずの資料館」、「日本銀行展示広場」の見学ツアーを開催しました。今回は、お笑いのFECさんとコラボレーションで、ゴリラコーポレーションさんがガイドを努めました。
少し硬い内容でも、お笑い芸人さんが加わると・・・さすがです!。子どもたちが生き生きとしていました。今回は、トークが少ないとの感想もありましたので、今後の改善点にして再度、コラボレーションできればと思いました。子どもたちからも、楽しかったとの感想を多く頂きました。
8月16日(金)9:30~12:00 夏休み自由研究の新聞作りの素材を集めるための見学ツアーを開催しました。那覇市上下水道局の「みずの資料館」、日本銀行「展示広場」の2ヶ所でしたが、どちらも時間が足りないくらいでした。
少ない参加者でしたが、ゆっくりと学習することができたと思います。
ワークシートのまとめは全員できたので、あとはみんながご自宅でうまく新聞づくりができるといいなーっと思います。
8月14日に、那覇市繁多川公民館にて、地域の立体地図作りを開催しました。平日の悪天候の中の実施だったため、参加者は1家族2名の兄弟でした!
参加者のお住まいの地域の、等高線が入っている地図を使い、海抜20m以下、20m~50m、50m以上でマットをカットして作成しました!発砲ボードを等高線に合わせて曲げながらカットするのはなかなか難しく、かなり真剣でした!
完成した地図に、普段遊んでいる公園や地域の特徴を思い出しながら書き込み、地域の特徴が伝わる立体地図に仕上がりました。
7月28日に、「いきものマップ作り」を玉城青少年の家にて実施しました。当日は5家族、約20名が参加しました!(詳しくはこちら)
8月6日に、玉城青少年の家で、火おこし体験を開催しました。
夏なのに焼き芋を焼いて食べる企画でしたが、14組52名のみなさんの参加がありました。
火と人のつながりは深く、人の進化と深い結びつきがあると思います。それだからか、火には特別な魅力があり、ヤケドをしても花火は楽しいし、たき火や火遊び、バーベキューもワクワクします。今回は、焼いもづくりを中心に、火の使い方、燃やし方、ヤケドの対処法、消火体験を行いました。
最初にヤケドの対処法をしっかり説明したので、ヤケドをする子どもはありませんでした。たき火の気の組み方、牛乳パックから小枝、少しずつ太い木に燃えるような組み方を紹介し、親子で実践してもらいました。
マッチを使ったことがない子どもも多かったため、「火をつけてくださ~い!」の合図で、「どっ、どうするの~?お母さ~ん!!」という叫びがいろいろな場所で聞こえました(笑)!ですが、どこも失敗もせずに火がつきました。
焼いている間に、ビニール袋で消火体験も行いました!もし、野外で火事が起きてしまった時に、子どもには何ができるかを考えてもらおうと思い、ビニール袋で水弾を作り、目標に投げる練習をしました。今回は1斤袋などを使用したため、手提げ袋より命中精度が下がりましたが、子どもたちも楽しんでチャレンジしてくれました。
お芋の品種も専門のアドバイスを受けて選んだため、焼き色バッチリでした☆お芋屋さんからのオススメのアイス芋と合わせて、子どもたちに食べてもらい、好評いただきました!
火はとても楽しく魅力的ですが、オール電化住宅も普及し、日常からどんどん遠ざかっています。また、火はとても危険で、使い方を誤れば命に関わるものなので、少しでも火を扱う機会を持って欲しいなと思います。