9月23日(火曜日)秋分の日、那覇市民体育館にて、脳活講座を実施しました。16名の参加者と一緒に、子どものやる気の引き出し方、シナプソロジーの活用方法とその意味合い、考え方など、遊びを通した工夫等を体験しました。
最初に、まずは体感することが解りやすいので、後出しじゃんけんを使ったワークを行いました。「両手で上講師の出したものと違うものを出す」や「右手で負けて、左手で勝って」といったお題が出ると、参加者は「えぇ!?」と笑いながら、混乱しながら楽しんでいました。
ワークの特徴として、左右別だったり、相手の動きの逆だったり、自分の頭で瞬時に変換をして行動に移す作業を行いましたが、これが、脳の活性化につながります。
この様な工夫を、こども達と日常から取り組むことで、子どもたちの脳と体の両方が活性化し、勉強など出された課題に取り組む集中力が向上したり、体の使い方が上手くなったりします。
講座では、その意味合いと、それをさらに効果的にするための子どもへの声掛けの方法だったり、様子や特徴を知ることの大切さについても解説していただきました。
子どもとの関わり方だけでない分野でもあるため、次回は、指導者養成講座にも挑戦できたらと思います。
8月24日(日)玉城青少年の家、工作室にて「七宝焼体験講座」を開催しました。4家族、15名の参加がありました。
講師の先生に習いながら、子どもたちだけでなく保護者もアクセサリー作りを楽しみました。焼く前と後の違いに子どもたちもびっくりしていましたが、初めての体験に子どもたちも大喜びでした!