●〇● これまでの講座で~す♪ 楽しみました ♪ ●○●

「秋は、国場川で釣り体験!」 ☆開催しました☆

10月18日(日曜日)、国場児童館と共催で、魚釣りイベントを開催しました。

 

幼稚園生から中学1年生まで、17人が参加して、

国場めーばる公園前の人道橋と、近くの観察台で釣りに挑戦。

ちなみに、この場所は、国場川と長堂川の合流地点。

満潮になると海水が入ってきて、深さが1メートルぐらいになります。

 

仕掛けは一番簡単な落とし込み釣りにして、

結び方はかた結び、エサも魚肉ソーセージに。まさに初心者仕様(笑)。

 

釣果は、9時半から11時の納竿までに、

20cmクラスのチヌが3匹と、

シマイサキ科のコトヒキと思われる同じく20センチ弱の魚が1匹。

子どもたちは「釣れた~!!」との歓声をあげたり、

「えー、タイがなんで釣れるの?」と釣れる度に大騒ぎ&大興奮。

 

身近な川の豊かさを感じてもらえたように思います。

 

初の企画でしたが、季節で釣れる魚は変わるかもしれないので、

ぜひ、次回も企画してみようと思いました!。

 

最後に、チヌは「持って帰りたければどうぞ!」というと、

お母さん方が「私は魚を調理できない~!」と、

困り顔の場面が印象的でした(笑)。

 

★児童館ホームページでも、詳しく紹介していまーす♪(➡こちらへ

「芸術の秋は親子で写真講座」 ☆開催しました☆

10月3日(土)、地域の方を講師に招いての写真講座を開催しました。

 

 参加者がデジタルカメラを持ち寄って、逆光、室内、室外、動きのあるときなど、それぞれて適している撮影モードのことなど、丁寧にご説明頂きました。 少ない時間で詰め込んだため、「むつかしぃー」との声もありましたが、お花の写真にボケる方法など、デジカメでこんなこともできることがわかり楽しかったです。

また、日本で初めての集合写真の紹介や、写真を動画のように記録するカメラの紹介もあり、写真の奥深さや先生の写真についての思いなども伺うこともできました。

 

今後も内容を発展させて、「~運動会編~」とか「~集合写真編~」のように、テーマを絞って開催できればと思います。野原治先生、ありがとうございました。

 

※ 受講した方の作品は、12日から18日まで開催する児童館芸術週間に展示しましたよ ̄▽ ̄)。

夏ラスト♪ 「早朝の国場川観察講座」

 夏休み、もうすぐ終わります。8月23日(日)は、台風も接近して、どうなるか心配でしたが、時折雨が降るギリギリ?の開催でした。

 

まず、子ども達とは、潮と時間を確認しましたが、ピンと来ない様子だったので、海の満ち引きには強弱があることを伝えてスタート。ちなみに昨日は”長潮”だったので、あまり河の水は引きません。それでも、泥の川底が顔を出した場所には、シオマネキが沢山でいます。

「良く見て~!」というと、「あっ、いた!」と子ども達。
思ったより数が多かったので、ちょっとびっくりした様子でした。

 国場川と長堂川が合流するこの地点では、オキナワハクセンシオマネキ、ヤエヤマシオマネキ、ベニシオマネキ、ヒメシオマネキなど、ウデの色の違うシオマネキが見られます。カニは雄雌でも形が違い、私も解らない物が多いのですが、昨日は、爪の白いヒメヤマトオサガニがもじもじ食事をする様子や、護岸の隙間に隠れたタイワンアシハラガニなどを、子ども達が見つけてくれました。

 なかなか見つけきれない、とても小さなツノメチゴガニは見ることができなかったので、子ども達には、「いつでも、潮が引いているときはのぞいてみてね!」と、まとめました。宿題の役にもたったかなぁ?(笑)

 身近な場所だからこそ、定期的に観察会をやって、もっと気軽に出会う機会を作りたいなと思います。

「プラズマカー体験」暑くても楽しい時間でした♪

8月8日(土)、9日(日)は、糸満道の駅を会場に「体験こどもフェスティバル」が開催されました。じんぶん考は、ZOXIOL(ゾヒョール)上原さんのご尽力があり、体験ブースを設けることができました。

 小さいこどもでもハンドルをスイングさせるだけで楽しむことできるぷプラズマカー。

 暑くて日焼けも大変でしたが、体験して下さったこどもたちは、とても楽しそうデシたよ(^^♪

 

ブログにもそのネタをアップしました!

   http://chienowaokinawa.ti-da.net/e7849439.html

「紙の不思議」作品づくりと自由研究 ☆終了しました☆

台風での日程変更もありましたが、「紙すき体験」無事に終了しました。

 ①7月27日、8月1日 「 紙すき&写真フレームづくり 」

 ②7月30日      「 再生紙で、生活小物づくり  」

 

県立芸術大学の院生と卒業生を講師に招き、廃棄される紙をリサイクルして、台紙をつくり、自分たちで作った紙で工作をしました。

 

参加者は少なかったのですが、ゆっくり集中して講座を進めることができ、丁寧な対応ができたと思います。子どもたちも、ものづくりの楽しさを体験できたと思います。工作の様子は、スライドショーにてご確認下さいね♪

 

まだまだ、夏休み前半。自由研究も焦らず、がんばりましょうね♪

 

 また、講師が作成した絵画を紹介してもらい、芸術の学問があることも紹介しました。10月には、共同で児童館芸術祭を開催し、芸術鑑賞等の企画も検討することになりました。講師との縁も大切に活動の幅を広げていこうと思います。

 

沖縄の黄金言葉        (くがにくとぅば)

『言葉銭使〈クトゥバ ジンジケー>

言葉は、お金を使うときのように慎重に用いなさい。

 

『仕事ー 仕事ぬどぅ 習する』<シグトー シグトゥヌドゥ ナラーする>仕事は、仕事こそが習わせる。

 

『嘘 物言や 盗人ぬ 始まい』

〈ユクシムニーや ヌスドゥぬ ハジまい>

 うそをつくのは、泥棒のはじまり。


『月ぬ 走いや 馬ぬ 走い』

〈チチヌ ハイヤ ンマヌ ハイ〉

のんびり構えていたら、あっという間に月日が過ぎていく。時間は大切に過ごしなさい。